【コンタクトレンズ新規】眼科でのコンタクトレンズ購入の一連の流れとは?

こんにちは!ミルク茶です。

 

先日ですが、久しぶりに眼科に行ってコンタクトを購入してきました。

 

僕はいつもコンタクトをつけているのですが、

最近なんとなく目がゴロゴロすることが多いような気がしていました。

 

そこで今回は、眼科でのコンタクト購入の際の診察の流れや、ちょっとした周辺知識について書いていきたいと思います。

眼科でコンタクトを購入するのが心配だと思う方の参考になれば幸いです。

 

(病院によって流れは違うと思うので、あくまでも参考程度にしてもらえれば幸いです笑)

 

 

大まかなコンタクト購入の流れ

 

まず病院に入ったら、受付を済ませます。

自分の名前が呼ばれてから、次のような流れでコンタクトを購入します。

気球を見る

遠くをぼんやり見るよう指示されました。

「二度瞬きをしてから 、大きく目を開けて」とのことでした。

 

眼圧検査

風を右目・左目各2回ずつ当てられます。

その際の目の反応を、専用の機械でみます。

 

角膜内皮細胞の写真を撮る

専用の機械を覗き込み、写真を撮ります。

特に痛みを伴うことはありませんでした。

 

視力検査

輪っかの空いている方向を答えるといった、ごく一般的な視力検査です。

病院へは眼鏡をかけて行きましたが、眼鏡をかけた状態、裸眼、矯正眼鏡の3パターンで視力検査しました。

 

勧められたコンタクトをつける

視力検査の結果を踏まえた、自分に合う度数・乱視の入ったコンタクトをつけるよう指示されました。

病院によると思いますが、コンタクトのメーカー・種類の希望は、この時点で伝えると良いでしょう。

 

3分待つ

おそらく、コンタクトを目になじませる時間だと思います。

 

コンタクト矯正での視力検査

この段階では、コンタクト矯正の状態、片目のみ度数を上げた状態、乱視を強くした状態での視力検査と、近くの文字も読めるかといった近視の確認を行いました。

 

眼科医に目の状態を見てもらう

ここで初めて眼科医に目の状態を診てもらいました。

目に傷が付いていないか、コンタクトが目に合っているかの確認を行いました。

 (具体的には、暗い部屋で、目にライトを当てられた状態で上下左右斜めを見て、目の状態を診てもらいました)

 

コンタクトを使う上での注意点など

 

 今回、受診している中で、いくつか気になったことや重要だと思ったことをピックアップしました。

レンズの手入れ方法について

病院からもらった資料のに書かれてあった、「適正な使用方法に関する情報」からです。

 ・こすり洗いは、レンズ両面を十分に行う

今まで片側しかこすり洗いをしていませんでしたが、やはり手のひらで両面をこすり洗いした方が良いそうです。

各面20〜30回ほどこすり洗いすることが推奨されてしました。

 

コンタクトの種類による違いについて

 

・酸素透過性の違い

角膜への酸素供給不足が生じると、角膜内皮細胞の大きさが不均一になったり、形が変形したりして目の障害が起こります。

・使用期間の違い

1日使い捨てソフトレンズ(1day)、2週間頻回交換ソフトレンズ(2weeks)、1ヶ月定期交換ソフトレンズ(1month)などがあります。

週に2、3回程度の使用回数であれば、1dayを購入する方が2weeksよりも経済的とのことです。

旅行の時だけ1dayを使う、というように使い分ける人もいるらしいです。

 

 

ここまで長々とコンタクト絡みのお話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。(笑)

 初めてコンタクトを購入する方や、久しぶりに眼科でコンタクトを購入する方にとって、少しでも不安がなくなれば幸いです(笑)

 

 ではまた。