【鳥取へGo!】鳥取観光Part1!鳥取砂丘
こんにちは、ミルク茶です。
さて、あなたは鳥取県に行ったことがありますか?
観光地としては、なんといっても鳥取砂丘が有名ですが、他にも様々な見所があるんです!
というわけで、今回は僕が2019年春に鳥取県を観光したときのレビューを書いていきたいと思います。
鳥取県に興味がある方も、そうでない方も、参考になれば幸いです。
まずは鳥取砂丘へ!
鳥取砂丘に向かうために、鳥取駅から出ている路線バスに乗りました。
路線バスの頻度に関してはかなり出ているのであまり心配する必要はないと思いますが、時間によっては1時間程度空いてしまうことがあるので、念のため確認しておくといいと思います。
鳥取砂丘に行く際の降り口の候補はいくつかありますが、砂丘へのアクセスが良い「鳥取砂丘・砂丘会館」で降りるのがオススメです。
(「砂丘センター展望台」から砂丘を眺めるのも一つの選択肢ですが、「鳥取砂丘・砂丘会館」で降りても十分眺望を楽しめます)
「鳥取砂丘・砂丘会館」で降りたら、すぐ近くにある「鳥取砂丘ビジターセンター」に行ってみると、鳥取砂丘にまつわる様々な展示があり、鳥取砂丘の成り立ちや、鳥取砂丘の特徴の一つである「風紋」など、わかりやすく学ぶことができます。
「鳥取砂丘ビジターセンター」のすぐ横にある階段を上っていくと、あっという間に鳥取砂丘に到着です!
「こんな景色が見られる場所が日本にあるのか!」と思わずにはいられない、まるで砂漠のような景色。
僕自身、思わず感化されてしまい「本物の砂漠を見てみたい」と思ってしまいました(笑)
いよいよ砂丘の中へ!
一通り風景を堪能した後は、実際に砂丘の中に入ってみましょう。
砂丘の中を歩いていると、まるで自分が砂漠の中に迷い込んだような感じがして、他では味わえない感覚に陥ることでしょう(笑)
砂丘と空との境界線が綺麗で感動しました。
砂丘の模様である「風紋」も、観光客に踏まれていなさそうなエリアに行けば、見つけることは容易だと思います
(本当に割とすぐに見つけられます笑)
海の方に向かうと、今度は海岸線と砂丘の絶景スポットが見えてきます。
ここも、波打つ音と景色による自然の雄大さに圧倒されることでしょう(笑)
砂丘には、急な斜面のエリアがあり、「馬の背」と呼ばれています。
ここに限らず、砂丘では斜面を下ることは比較的容易ですが、上ることが非常にきついです(足が砂に取られて、想像以上のきつさです...笑)
また、砂丘の中ほどには、大きな水たまりのような「オアシス」と呼ばれるエリアがあり、不思議な光景を楽しむことができます。
(下の写真は、手前がオアシス、奥が馬の背です)
ここまで見ると、鳥取砂丘を堪能できること間違いなしです!
(観光客の大半が、上にあげたスポットを巡るそうです)
他にも、砂丘に入ってすぐの場所に、ラクダに乗って砂丘を楽しめるスポットがあるので、興味のある方はトライしてみてください。(こちらは有料です)
鳥取砂丘に行ったら立ち寄るべきスポット〜砂丘センター
バス停「鳥取砂丘・砂丘会館」近くにある、「砂丘センター」には、鳥取砂丘ならではのお土産が勢ぞろいしており、見るだけでも楽しい空間となっています。
ちなみに、スーツケースなど重い荷物がある方は、ここにコインロッカーがあるので使いましょう。
(長靴も貸し出ししていますが、多くの観光客は自分の靴で砂丘に入るそうですよ)
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回、鳥取砂丘観光の有名スポットである、砂を素材にした彫刻作品が見られる「鳥取砂丘 砂の美術館」には行くことができませんでした。
(展示物制作期間で閉館中だったため)
今度ここに来たときは、ぜひ訪れてみたいですね。
「ここが日本なのか!」と驚いてみたいという方、ぜひ鳥取砂丘に行ってみてくださいね!
それではまた。